「だるまっこ市」名前の由来

どうして「だるまっこ市」という名前にしたのか。 修善寺温泉街周辺では、「だるま山」の麓で育つ地域の子供たちのことを「だるまっ子」と呼んでいます。 始まりは定かではないですが、元気に強く育ってくれるようにとの願いが込められているとか。 学級目標や学級通信にも「だるまっ子」という言葉が使われていて、地域住民にも馴染みが深い言葉です。 他にも、修禅寺の境内には、だるまの顔が掘られた「だるま石」が置かれていたり、「益山寺」ではダルマ市も開催されていたり。 これまではあまり着目されてきていなかったのがどうして?と疑問に思うほど、修善寺温泉にゆかりの深いモチーフなのです。 見た目が愛らしく、縁起物で、日本 […]

修善寺の手づくり市復活します!

修善寺温泉で開催されていた「修善寺手づくり市」 が終了してしまってから、もう4年も経ちました。 この度、地元出身者や移住者で新たに実行委員会を組織して、「修善寺だるまっ子市」と名前を一新し、復活する運びとなりました! 初回は、6 月16 日( 日) にさわやかウォーキングのもてなしイベントと合同で開催し、その後は2 ヶ月に1回程度の周期で定期的に開催していく予定です。 かつては地域の旅館さんが様々な作家の活動を支援してきた修善寺温泉。歴史あるこの土地で、新たな作り手さん経ちの交流や出会い、発見が生まれるといいな。と、願っております。

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